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太夫

元禄島田 女元禄 下げ髪

道中 太夫を相手に遊楽する時、揚屋に呼び迎えるが、その時太夫が家太夫が家から揚場へ向かうのに、 二人の禿を先立て、引舟を従え、長柄傘をかざせて、三本歯の下駄で内八文字を踏んで行く。 これを太夫道中という。
仮視の式 かしの式は揚場が各置屋から何人かの太夫を仮に迎えて客に見せて、好みに合う太夫を選ばせる為、 集まった太夫を次々に顔見せをする時の作法を仮視の式という。